2012年4月11日水曜日

3周年!その1。


私のライフワーク、HIGH FIDELITYが3周年を迎えました。
ドラマーが一人になった時、何ができるのか?
その答えがこれでした。
好きな歌がたくさんあって、好きな歌い手がたくさんいて、
そこで歌を押し出すようなドラムを叩きたい。
そんな場所がここです。
ドラマーだからこそ、このイベントができたと思っています。
そして、ドラマーとしてこの企画を続けてこれていることを誇りに思います。
もちろん、一人では出来なかったことも分かっています。
出てくれるみなさんがいて、来てくれるみなさんがいて、
この趣旨を理解してくれるHIGHというハコがあって、
協力してくれる友達がいて。
その全てでこのイベントが成り立っているのです。
3周年の今宵もそれを心底実感した夜でした。
写真はお馴染み、HIGH FIDELITYオフィシャルカメラマン(勝手に)、
のHARISSスタッフムツミ嬢。
最大限の感謝を!


恒例の看板。


実は、とんでもない凡ミスをやってました。ダメ、絶対!
ミラクルミステイク!すいません。。。。


トップは武藤昭平くん。
実はこのイベントを始めるきっかけになった人。
冒頭の『ドラマーが一人になった時〜』は、彼と話した時のもの。
それをずっと覚えていてくれて、ライブでの熱演もかなりグッときたけど、
打ち上げでのスピーチ(?)も、正直泣きそうになるぐらい嬉しかった。
このイベントを続けて行こうと思う時の、原動力の一人。


そして2月以来の共演、HIGH FIDELITYは初登場のkainatsuちゃん。
キュンとくるメロディなのに、意外にシニカルな歌詞。
俺的には、そのアンバランスさがたまりません。
歌い始めれば、フロアが華やかになる。あの声の力。
何度でもでて欲しい。


さらにTHE GROOVERSの藤井一彦さん。
この人は、もう俺のギターヒーローです。
どんなにロックンロールギターを弾いても、決していなたくならず、
全てが垢抜けて聴こえる、あのメロディセンス、ホントにスゴい。
そして気持ちいいぐらい、えげつないギタープレイ、大好きです!


最後は、近藤智洋with高橋浩司。


PEALOUT解散以来、初めて一緒にやったのがこのHIGH FIDELITY第一回。
これをきっかけに、近藤高橋は始まりました。


いろいろな意味で、音楽をさらに楽しくしてくれてありがとう。
このユニット、まだまだ面白くなっていくはず!
MCが、という意味ではありません。一応。



絶好調にブサイク!ということは、相当のっていたという証拠!


のってます!

アンコール、一彦さんとセッション!


ステージ上で記念写真(byムツミ嬢)


そんな写真がこれ(by近藤くん)


このイベントのパートナー、ハタユウスケ
そしてこのイベントがここで始めることができたのは、ユウスケのお陰。
毎回サポート、ホントにありがとう。
あなたあっての私です。


イベントも無事に終わり、
打ち上げでHIGH FIDELITYについて熱く語ってくれている武藤くんの横で、
涙をこらえるわたし。



最終的はこんな感じ!マブダチだぜ!


そしてもちろんカジとのこれは忘れずに!
忘れらんねぇよ!!

素晴しい3周年を迎えることができました!
本当に、みなさんありがとうございました!
これからも全くテンション変らず、熱くやっていきますので、
みなさん、よろしくお願いします!


打ち上げ終っていつもの店にカジとin!
ラスト生姜焼き!カジの優しさにジーン。

いい夜だった!!!!!

本日のB.G.M
というかDJでかけたのは、
ISSAC HAYES / NEVER CAN SAY GOODBYE
DONNY HATHAWAY / JE VOUS AIME(I LOVE YOU)
THE CITY / PARADISE ALLEY
THE VOGUES / JUST WHAT I'VE LOOKING FOR
BUCKINGHAMS / DON'T YOU CARE
COLIN BLUNSTONE / CAROLINE GOODBYE
GUY LOMBARDO / ENJOY YOUESELF
などなどでございました。

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